萌え系定番の絵面なのだが、脚本が非常に寝られている。話のテンポもいい。ありがちな魔法少女ものではない。キャバクラか何かで働いている女の話が出てくるのが印象に残った。

AＫBも信者とアンチ双方の言い分を聞いておきたい。否、小林よしのりは信者というよりも分析者として説明している。AKBをセックスシンボルとしてでなく、感化されるべき模範として認識せよと。握手会がコミュ力の向上につながると。歌詞やPVや踊りが素晴らし…

野球漫画で一番面白い漫画を挙げるとすればこれ。北斗の拳がラオウが昇天した後も面白い、と言えば面白さが伝わるだろう。

風俗嬢のプロ意識に感銘を覚えた男が、自分の娘が風俗嬢になることを良く思うことは無いだろう。AVもしかり。この矛盾は当事者意識の一言で片付けられることだろうか。わりと難しい命題である。

全国学力テストの結果を各都道府県が憂慮するのは大いに結構。受験は団体戦だと思い込むのも多に結構。だがそんな視点で生徒に物事を語っても全く無意味。成績底上げの議論は職員室の中だけでおさめるべき。

コメンテーターが凶悪犯罪を「理解できない」と蔑むのはよくあることだ。が、テレビの向こうの視聴者の手前「こいつの気持ち良くわかる」とは言わないまでも、なるべく犯罪者の心情を理解してほしいものである。理解せずに蔑むのは簡単であるし、下手をする…

キャスティングは万俵財閥の親父と春夏秋冬のシンガーと知らない人。痛快でおもしろい。悪徳商法はどこにでも転がっている。むしろ危ないように見えるネットショッピングの方が実は良質に思える。

保険料月1万10年120万だ。決して安い買い物ではない。やすやすと決められるものではない。 向こうから重ねて契約を迫られるとうんざりする。北風と太陽みたいなものだろうか。あのバアさんはそれが分かっていない。

蒼天航路ってネオ三国志と呼ばれる漫画、劉備が諸葛亮と出会った後。二人の出会いは水魚の交わりといわれている、はずなんだけど。この漫画では肉まんとタレで例えているんだ。斬新やね。

黒船来航らへんの日米なんとか条約に日本側の領事裁判権が無かったのってその頃日本に被告人に対する適正手続の保証が無かったかららしい。ちょっと前に民法の先生から聴いた話。じゃあしょうがないな。

受付窓口などで一般客に対してマスク着用で接するのって少し失礼だと思う。 そら病気の心配はあるだろう。ただ一般客が素顔を晒して受付が顔を隠すのはどこか一方的に思える。 透明なマスクならいいのかもしれない。